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一ヵ月以上更新がない。
 何やってたんだろう・・・。

 わかってる。

 雨格子の館。そして奈落の城。

 ボクの中で映像が流れ続けている。

 それは、まだシネコンなんて小洒落た劇場ではなくて、小屋、というに相応しい映画館だった頃。
 まんが祭りの早朝興行も、セミナイトの準夜勤も(当時は労働基準法で、女性の深夜勤は規制されていた)、「おはよ」って入っていって、テケツとモギリと売店が一緒になった窓口で、ぽやーんとお客を待っていたあの頃。
 3巻のテープを一本に繋いで、一気に回すから途中で切れないかだけ見張ってろって言われて、ぼーっと映写室から眺めていた薬師丸ひろ子。
 どっかちょっとヤクザだった。興行組合は劇場もストリップも一緒くたで。
 看板は手描きだ。看板屋のおいちゃんが、でっかい絵を描いて持ってくるんだ。
 ウチの小屋じゃないけど、文字が「ブルース・ウィルス」って間違ってるんだ。
 商店街の真ん中で捕まえたおっちゃんに、「細菌になってる、ウィルスじゃなくてウィリスだよ」「新人はようわからん」。ダイ・ハードが流行るよりずっと前の話。
 適度にアバウトで適当で無責任で。
 酔っぱらってたら近くの店で銃撃戦があって。
 外に出たら流れ弾が来るからってそのまま呑んでたり。

 探偵物語とか、時をかける少女とか、Wの悲劇とか、里見八犬伝とか、麻雀放浪記とか、継承盃とか。

 そんな香りのする物語に。

 ボクはどっぷり浸っている。

 いまでも大泉の辺りに行けば、そんな世界があるんだろうか。
 あの三角マークは、今も変わらないんだろうか。

 そんなことを考えながら、ボクは今も、物語に耽っている。
 もうあんな世界はどこにもないのに。


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