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ヒマじゃないんだけれど
 パロディの同人誌というのは、実は作品論である。
 というと、何じゃらほいと思われるかも知れないが、少なくとも私にとってはそうだ。同人誌で本当の意味での作品論が受け入れられなくなった現在、パロディという手法で作品論をやる方が早い。
 因みに、カップリングとは方法論である。

 すなはち、私があるアニメ作品で論文を書こうとしているとする。
 例えばタイトルはこうだ。
 「物語としてのWeiβ Kreuz--アヤとオミを中心として--」
 そして私は、本来の主人公である筈のアヤと、少年少女向け物語において主人公たりうるオミという2人を軸に、作者子安武人氏の様々な他の仕事をも加えて、論を展開する。何故主人公はオミではないのか、アヤにとってオミとは如何なる存在なのか、子安氏にとってオミを演じる結城比呂氏とは如何なる存在なのか。
 子安氏の投影であるアヤ、結城氏の子安解釈の投影であるオミが如何に描かれ、また、他の創作者の解釈によって変化しているか、また、過去両氏が「役者として演じた諸作品」が、この物語に如何に投影されているか。
 ここには「恋愛」などというファクターは、全く無用である。
 私は「ヴァイス」という作品、プロジェクト、役者、作家を、一旦ばらばらにして、再構築するに過ぎない。そこに加えられる肉付けは「解釈」である。
 断言すれば、私はそれだけでも十分面白いのである。

 ただし、それで誰が読むのだ、という問題が発生する。
 大学の先生・・・・は、多分読んでくれないだろう。
 とすると、「読者に解る形での再構築」が必要となる。
 それが、「アニパロ」という手法である。そして、再構築された物語にはエンタテインメントとしての要素、すなはち、登場人物の作中で描かれなかった恋愛という要素が加味される。作中で描かれた恋愛について、いちいち再度、描く必要はない。それは、テクストである原作のコミックス、小説、アニメーションで、既に語られているからである。
 それもまた「パスティーシュ」という一つの解釈とも言える。
 が、とにかく「カップリング」という概念を取り込むことによって、読者に提示する一つの方法を、見いだしうるのである。

 大変小難しい屁理屈ではあるが、基本的には作品論であると思って読んでいただければ幸いである。
 <font color=#ff0000 size=5>どえりゃーエロも</font>含めて。
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